マネークイズ ~投資・上級編~

マネークイズ ~投資・上級編~ マネークイズ

Q01. ~ Q10.

Q01. 特定口座で配当金を再投資しながら20年間運用する場合、リターン8%(配当4%含む)の高配当ETFに投資するのと、リターン8%(配当2%含む)のインデックス型ETFに投資するのと、税引後リターンはどっちが高いでしょうか?[正解率81%]

①高配当ETF
②インデックス型ETF
③どっちも同じ

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答えは『②インデックス型ETF』です。

リターンが同じであれば、配当金が少なければ少ないほど先に支払う税金が少なくなり、配当金再投資後の運用元本が多くなり、税引後リターンは高くなります。
よって、配当金が少ないインデックス型ETFの方が、税引後リターンが高くなります。
Q02. 日経平均が『基準日30,000円⇒1日目30,750円⇒2日目29,520円』と推移した場合、日経平均のブル2倍のレバレッジ型商品の基準価額は『基準日30,000円⇒1日目**,***円⇒2日目(A)円』と推移します。(A)はいくらになるでしょうか?(注)手数料はなしとします[正解率20%]

①30,960円
②29,100円
③29,040円
④28,980円

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答えは『④28,980円』です。

日経平均が『+2.5%⇒-4%』と増減した時、日経平均のブル2倍は『+5%⇒-8%』と増減します。
日経平均のブル2倍が基準日30,000円から『+5%⇒-8%』と増減すると、『基準日30,000円⇒1日目31,500円⇒2日目28,980円』と推移します。
Q03. iDeCo(個人型確定拠出年金)の特徴として間違っているものはどれでしょうか?[正解率52%]

①自己破産したら引き出せない
②商品数は原則3~35商品
③掛金の拠出を止めることができる
④手数料なしでスイッチングできる

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答えは『①自己破産したら引き出せない』です。

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、国民年金や厚生年金と同じように差押禁止財産になりますので、自己破産したとしても60歳以降に引き出すことができます。
Q04. NISA口座で保有する投資信託について、分配金を再投資するコースを選択し、NISAの非課税枠を上限まで利用している場合、分配金の受取りはどうなるでしょうか?[正解率25%]

①NISA口座で再投資される
②課税口座で再投資される
③再投資されず受取る
④再投資されず受取れない

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答えは『②課税口座で再投資される』です。

NISA口座で分配金を再投資する場合、新規投資とみなされ非課税枠を利用することになります。
NISA口座の非課税枠を上限まで利用している場合、特定口座や一般口座で再投資されます。
Q05. 安全資産のリターンが0%の場合、現代ポートフォリオ理論によると、どのポートフォリオが最も適切な投資先でしょうか?[正解率32%]
ポートフォリオA リターン8%・リスク20%
ポートフォリオB リターン6%・リスク10%
ポートフォリオC リターン4%・リスク8%

①ポートフォリオA
②ポートフォリオB
③ポートフォリオC
④どれも同じ

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答えは『②ポートフォリオB』です。

現代ポートフォリオ理論によれば、シャープレシオが一番高いポートフォリオが最も適切な投資先です。
シャープレシオ=(ポートフォリオのリターン-安全資産のリターン) ÷ リスク
シャープレシオを計算すると、ポートフォリオAは0.4、ポートフォリオBは0.6、ポートフォリオCは0.5です。
よって、シャープレシオが一番高いポートフォリオBが最も適切な投資先です。
Q06. トルコリラ建て1ヶ月定期預金(詳細は以下)に100万円預けた場合、満期時の円ベースでの元利合計はどうなるでしょうか?[正解率73%]
金利:年30%(キャンペーン中)
期間:1ヶ月
為替レート:1トルコリラ=13円
為替手数料:片道50銭
税金:考慮しない

①100万円を上回る
②100万円を下回る
③100万円ちょうど

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答えは『②100万円を下回る』です。

〔預入金額〕
100万円÷13.5円(為替レート+為替手数料)
=74,074トルコリラ

〔利益〕
74,074×30%÷12ヶ月
=1,852トルコリラ

〔元利合計〕
74,074+1,852=75,926トルコリラ
75,926×12.5円(為替レート-為替手数料)
=949,075円
Q07. 米国ETFをNISA口座で買付けた場合、米国内で源泉徴収が行われた分配金の税額について、正しいものはどれでしょうか?[正解率23%]

①非課税になる
②外国税額控除の適用ができる
③どっちも間違え

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答えは『③どっちも間違え』です。

NISA口座で購入しても、米国ETFの分配金に対して、米国内で10%の税率で源泉徴収されます。
NISA口座で購入した場合、源泉徴収された税額については、非課税にならず、損益通算の対象にもならず、外国税額控除の適用もありません。
Q08. リターン8%・リスク16%の投資先が、1年後のリターン-8%以下になる確率は何%でしょうか?[正解率0%]

①約32%
②約16%
③約8%
④約4%

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答えは『②約16%』です。

±1標準偏差の範囲内になる確率は約68%で、±1標準偏差の範囲外になる確率は約32%です。
+1標準偏差以上になる確率は約16%で、-1標準偏差以下になる確率も約16%です。
リターン8%・リスク(標準偏差)16%の場合、リターン8%-リスク(標準偏差)16%=-8%以下になる確率は、-1標準偏差以下になる確率と同じなので約16%です。
Q09. 投資信託の基準日の基準価額10,000円から、1日目に1%下がり、2日目に1%上がった場合、2日目の基準価額はいくらになるでしょうか?[正解率50%]

①10,010円
②10,000円
③9,999円
④9,990円

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答えは『③9,999円』です。

基準日:10,000円
1日目:10,000円×(1-0.01)=9,900円
2日目:9,900円×(1+0.01)=9,999円
よって、2日目の基準価額は9,999円です。
Q10. 専業主婦・主夫が毎月23,000円積立てて、40年後に評価額が5,000万円になる場合、特定口座で運用するのと、iDeCo(個人型確定拠出年金)で運用し一時金で受取るのと、税引後利益はどっちが多いでしょうか?(注)手数料はなしとします。[正解率77%]

①特定口座
②iDeCo
③ほぼ同じ(誤差100万円以内)

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答えは『②iDeCo』です。

評価額:5000万円
元 本:1104万円

〔特定口座の場合〕
税引後利益
5000万円-(5000万円-1104万円)×20.315%
=4209万円

〔iDeCoの一時金受取りの場合〕
退職所得
(5000万円-(70万円×20年+800万円))÷2
=1400万円
所得税
1400万円×33%-153.6万円
=308万円
住民税
1400万円×10%
=140万円
税引後利益
5000万円-308万円-140万円
=4552万円

よって、iDeCoの方が税引後利益は多い。
To Be Continued…



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