マネークイズ ~投資・初級編~

マネークイズ ~投資・初級編~ マネークイズ

Q01. 世界株式のアクティブファンド(プロの投資家)と、インデックスファンド(株価指数に連動する投資先)、どっちのリターンが高いでしょうか?

①アクティブファンド
②インデックスファンド
③どっちも同じ

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答えは『②インデックスファンド』です。

〔アクティブ運用の平均リターン〕
8.35%
〔インデックス運用の平均リターン〕
11.70%
〔インデックス運用の勝率〕
93.0%
参考:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス「SPIVA®日本スコアカード(2019/12/31時点のデータ)」10年間の世界株式で比較

Q02. 1月から投資を始め、20年間運用するとします。 1月に12万円を一括投資するのと、毎月1万円ずつ積立投資するのと、どっちのリターンが高いでしょうか?

①一括投資
②積立投資
③どっちも同じ

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答えは『①一括投資』です。

投資は早く始めれば始めるほどリターンは高くなります。
一括投資の方が早く始める分、リターンは高くなります。
積立投資の方が機会損失が多い分、リターンは低くなります。
※リスクについては触れていません

Q03. 1社の株を買うことは、通常、株式投資信託を買うよりも安全な投資である

①正しい
②間違え
③どっちも同じ

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答えは『②間違え』です。

株式投資信託を買うことによって、複数の株式銘柄を保有することになります。
複数の株式銘柄を保有することにより、個別リスクを減らすことができるため、安全性が高くなります。
個別リスクとは、その企業固有の要因によって引き起こされる株価変動リスクのことで、アンシステマティックリスクと呼ばれることもあります。
※金融リテラシー調査2019年に出題された問題です

Q04. 複利運用をして10年で元本を2倍にするためには、リターンは何%必要でしょうか?(注)税金はなしとします。[正解率60%]

①約10.0%
②約7.2%
③約5.0%

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答えは『②約7.2%』です。

72の法則を使えば簡単に答えがわかります。
72の法則とは、複利運用で投資したお金が2倍になる期間がわかる計算式です。
計算式⇒『72 ÷ リターン = お金が2倍になる期間』
計算式に数字を当てはめてみますと
72 ÷ 7.2 = 10年
よって、7.2%が正しいことがわかります。

Q05. フルインベストメント(投資比率10割)と投資比率8割、通常、どっちが貯蓄に対するリターンが高いでしょうか?[正解率75%]

①フルインベストメント(投資比率10割)
②投資比率8割
③どっちも同じ

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答えは『①フルインベストメント(投資比率10割)』です。

貯蓄100万円でリターン5%の投資をするとします。
貯蓄の10割である100万円投資すると貯蓄に対するリターンは、
5% × 100万円 ÷ 100万円 = 5%
貯蓄の8割である80万円投資すると貯蓄に対するリターンは、
5% × 80万円 ÷ 100万円 = 4%
よって、フルインベストメントの方がリターンは高くなります。

Q06. 運用益が一番高くなる投資方法はどれでしょうか?[正解率79%]

①長期投資
②分散投資
③積立投資

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答えは『①長期投資』です。

リターン8%の投資先に、元本500万円を20年間長期投資する場合は約2330万円になるのに対し、毎月10万円ずつ10年間積立投資(元本1200万円)する場合は約1810万円となります。
分散投資はリスクを下げるための投資方法です。
よって、運用益が一番高くなるのは長期投資です。

実際に投資する時は、長期投資で高いリターンを得るだけではなく、分散投資や積立投資も併用しリスクを下げるとより効果的です。

Q07. 一般NISAで元本120万円を5年間運用するのと、つみたてNISAで元本40万円を20年間運用するのと、どっちの節税額が多いでしょうか?投資商品の買付は、初年度に1回だけとします。[正解率68%]

①一般NISA
②つみたてNISA
③リターンによって答えは変わる

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答えは『②つみたてNISA』です。

リターン8%の投資信託に投資するとします。

一般NISAで元本120万円を5年間運用すると
評価額:1,763,194円
節税額:114,413円

つみたてNISAで元本40万円を20年間運用すると
評価額:1,864,383円
節税額:297,489円

よって、つみたてNISAの方が節税額が多くなります。
リターンが1%でも20%でも答えは変わりません。

Q08. 1990~2020年の全世界株式の株価指数(配当込み・課税なし)の平均リターン(年率)は何%だったでしょうか?[正解率52%]

①8.4%
②6.1%
③4.7%

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答えは『①8.4%』です。

過去30年間で全世界株式の株価指数(配当込み・課税なし)は約11.3倍になっています。
全世界株式の株価指数に連動するインデックスファンドは、低リスク・高リターンのとてもバランスの良い投資先です。

Q09. 投資をする際、『長期投資』『分散投資』『積立投資』をどのように組み合わせるのが一番バランスの良い投資方法でしょうか?[正解率76%]

①分散投資のみ
②長期投資+積立投資
③長期投資+分散投資+積立投資

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答えは『③長期投資+分散投資+積立投資』です。

長期投資によって、運用益が高くなります。
銘柄の分散投資によって、価格変動リスクや倒産リスクが低くなります。
国の分散投資によって、カントリーリスクが低くなります。
積立投資によって、特に初心者はメンタルが安定し、途中売却リスクが低くなります。
まとまった余裕資金がある場合は、運用益の機会損失を最小限に抑えるために、2~3年の間に全ての余裕資金を投資することをおすすめします。

Q10. 過去100年の統計によると、アメリカの代表的な500銘柄の株価指数(S&P 500)に連動するインデックスファンドに投資をした場合、何年以上の長期投資をすれば元本割れ確率が1割未満になるでしょうか?(注)手数料・税金はなしとします。[正解率77%]

①15年以上
②30年以上
③50年以上

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答えは『①15年以上』です。

10年間投資した場合、元本割れ確率は約15.6%です。
15年間投資した場合、元本割れ確率は約5.9%です。
20年間投資した場合、元本割れ確率は約3.8%です。
30年間投資した場合、元本割れ確率は約0%です。

全世界株式の100年間のデータはありませんが、米国株式と同じような結果になることが予想されます。

Q11. 10社の米国株式と、2500社からなる全世界株式投資信託のリスクが同じ場合、どっちのリターンが高いでしょうか?[正解率32%]

①10社の米国株式
②2500社からなる全世界株式投資信託
③どっちも同じ

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答えは『②2500社からなる全世界株式投資信託』です。

全世界株式投資信託は10社の米国株式と比べ、銘柄が分散されていることにより、個別リスク(銘柄を分散することにより軽減できるリスク)がほぼありません。
よって、10社の米国株式と全世界株式投資信託のリターンが同じ場合、全世界株式投資信託の方がリスクが低いと言えます。
また、10社の米国株式と全世界株式投資信託のリスクが同じ場合、全世界株式投資信託の方がリターンが高いと言えます。

Q12. 投資の長期的なリターンの9割は何によって決まると言われているでしょうか?[正解率68%]

①運
②コスト
③アセットアロケーション

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答えは『③アセットアロケーション』です。

アセットアロケーションとは資産配分のことで、どの国のどの資産をどのような割合で投資するか決めることです。
例えば、『日本債券50%・米国株式50%』という感じです。
アセットアロケーションによってリターンの9割が決まるということは、負けるか、勝てるか、大勝ちするか、アセットアロケーションによって決まるということです。
アセットアロケーションは、投資方向性を決める大切な計画書なので、投資を始める前に作ることをおすすめします。

Q13. 1802~2013年の米国株式の株価指数(配当込み・課税なし)の平均リターン(年率)は何%だったでしょうか?[正解率65%]

①8.1%
②6.1%
③4.1%

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答えは『①8.1%』です。

「株式投資の未来」の著者であるジェレミー・シーゲル氏によれば、1802~2013年のインフレ調整後の平均リターン(年率)は6.7%、インフレ率は1.4%だそうです。
よって、平均リターン(年率)は
6.7%+1.4%=8.1%
となります。

Q14. 投資において、通常、リスクとは何を指すのでしょうか?[正解率83%]

①投資で得られる損益または損益率
②危険度
③リターンの振れ幅

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答えは『③リターンの振れ幅』です。

リスクが低いとは、リターンの振れ幅が小さいことを指します。
リスクが高いとは、リターンの振れ幅が大きいことを指します。
通常、リスクが低いほどリターンが低く、リスクが高いほどリターンが高いと言われています。

Q15. 分散投資の説明として最も適切なものはどれでしょうか?[正解率65%]

①長期間売らずに投資すること
②資産・銘柄、地域を分散して投資すること
③時間を分散して定期的に積立てて投資すること

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答えは『②資産・銘柄、地域を分散して投資すること』です。

①は長期投資の説明です。
②は分散投資の説明です。
③は積立投資の説明です。

Q16. NISA口座を開設するメリットは何でしょうか?[正解率100%]

①運用で得た利益や配当にかかる税金が非課税になる
②運用商品の運用手数料(信託報酬)が無料になる
③保有商品を売却し別の商品を購入すること(スイッチング)を何回でも繰り返すことができる

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答えは『①運用で得た利益や配当にかかる税金が非課税になる』です。

NISA口座で運用して得た利益や配当にかかる税金20.315%は非課税になります。
例えば、一般口座や特定口座で元本400,000円を運用して利益が100,000円になった場合、利益に対して税金20,315円がかかりますが、NISA口座の場合は税金20,315円がかかりません。

NISA口座でも他の口座(一般口座・特定口座)でも、運用手数料(信託報酬)は有料です。

NISA口座ではスイッチングを何回でも繰り返すことができません。
スイッチングを何回でも繰り返すことができるのは、iDeCoのメリットです。

Q17. NISA口座で運用するデメリットは何でしょうか?[正解率57%]

①購入してから一定期間は売却することができない
②NISA口座の損失と他の口座の利益の相殺(損益通算)ができない
③デメリットはない

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答えは『②NISA口座の損失と他の口座の利益の相殺(損益通算)ができない』です。

NISA口座の利益と他の口座の損失の相殺(損益通算)もできません。
他の口座と比べた場合、これが唯一のデメリットです。
購入してから一定期間売却できないのは、iDeCoのデメリットです。

Q18. 現在、一般NISAで運用している場合、NISA口座について来年度からできないことはどれでしょうか?[正解率56%]

①つみたてNISAに変更する
②異なる金融機関で口座開設する
③1人で2口座開設する

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答えは『③1人で2口座開設する』です。

1年ごとに、一般NISAからつみたてNISAへの変更や、つみたてNISAから一般NISAへの変更をすることができます。
1年ごとに、異なる金融機関で口座開設できます。
NISA口座は1人1口座までしか開設できません。

Q19. つみたてNISAを活用する場合、2021年の投資分に対する非課税期間は西暦何年まででしょうか?[正解率39%]

①2037年
②2040年
③2042年

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答えは『②2040年』です。

つみたてNISAは、投資した年から20年間非課税になります。
2018年の投資分は2037年まで非課税
2021年の投資分は2040年まで非課税
2023年の投資分は2042年まで非課税
になります。

Q20. つみたてNISAを活用し、運用商品の利益を一番多くする方法はどれでしょうか?[正解率79%]

①非課税期間中に利益確定する
②非課税期間後、すぐ売る
③非課税期間後、必要な時に売る

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答えは『③非課税期間後、必要な時に売る』です。

投資は、長期間運用するほど利益が多くなります。
よって、運用期間が一番長い「③非課税期間後、必要な時に売る」の利益が最も多くなります。

Q21. つみたてNISAの対象商品として正しいものはどれでしょうか?[正解率63%]

①投資信託+ETFのみ
②投資信託+ETF+株式のみ
③投資信託+ETF+株式+REIT

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答えは『①投資信託+ETFのみ』です。

つみたてNISAは、長期・分散・積立投資に適した投資信託・ETFのみを対象商品としています。
【対象商品の条件詳細】
●販売手数料がゼロ(ノーロード)
●信託報酬は一定水準以下
(国内株式インデックス投資信託は0.5%以下、海外株式インデックス投資信託は0.75%以下)
●信託契約期間が無期限または20年以上
●分配頻度が毎月でない
●ヘッジ目的の場合等を除き、デリバティブ取引による運用を行っていない

Q22. 一般NISAの対象商品として正しいものはどれでしょうか?[正解率74%]

①投資信託+ETFのみ
②投資信託+ETF+株式のみ
③投資信託+ETF+株式+REIT

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答えは『③投資信託+ETF+株式+REIT』です。

一般NISAの対象商品は数千銘柄あり、初心者には選ぶのが難しくなっています。
つみたてNISAにはない商品に投資できるのが、一般NISAのメリットです。

Q23. NISA口座で配当金を非課税で受け取るためには、どの配当金受取方法を選ぶ必要があるでしょうか?

①株式数比例配分方式
②配当金領収証方式
③登録配当金受領口座方式

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答えは『①株式数比例配分方式』です。

①株式数比例配分方式は、証券口座に直接入金される方法です。
②配当金領収証方式は、郵便局等で受取る方法です。
③登録配当金受領口座方式は、指定した金融機関口座に入金される方法です。

NISA口座を開設する場合、必ず「株式数比例配分方式」を選んで下さい。

To Be Continued…

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