【投資の超基本】リターン・リスクとは?

リターンとリスクとは 投資の超基本

「投資には興味あるけど、難しそうだし、どうやって始めたら良いかわからない!」と思われる人も多いと思います。
投資の超基本であるリターンリスクを知れば、勝てる可能性がグッと上がります。

今回は、投資の超基本であるリターンリスクについて簡単に説明していきたいと思います。

リターンとは?

リターンとは、投資を行うことで得られる損益額や、1年当たりの損益率のことです。
1年当たりの損益率のことを年率リターン利回りと言うこともあります。

例① 元本10万円で株を購入して、1年後に12万円で売却した場合

リターンの例

リターン(損益額)は、売却時の損益額なので、+2万円となります。
リターン(損益率)は、1年当たりの損益率なので、+20%となります。

例② 元本10万円で株を購入して、2年後に12万円で売却した場合

リターンの例

リターン(損益額)は、売却時の損益額なので、+2万円となります。
リターン(損益率)は、1年当たりの損益率なので、+10%となります。

例①と例②では、リターン(損益額)は両方とも+2万円ですが、リターン(損益率)は異なることがわかります。
元本や保有期間が異なる場合、リターン(損益率)は異なります。

楽天証券リターン例
出典:楽天証券「投資信託-eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)」

投資商品の説明では、上図の25.47%のようにリターン(損益額)ではなくリターン(損益率)を表示するのが一般的です。

リスクとは?

例③ 元本10万円で株を購入して、3年後に13万円で売却した場合

リスクの例

リターン(損益額)は、売却時の損益額なので、+3万円となります。
リターン(損益率)は、1年当たりの損益率なので、+10%となります。

例③の図の赤点線は、毎年+10%づつ上昇した場合の平均リターンの線です。
例③の図を見てわかるように、赤点線の平均リターンに対して、青実線の実質リターンは上下にバラついていることがわかります。
このバラつきのことをリスクと言い、年率リスクと言うこともあります。

投資におけるリスクとは、危険性ではなくバラつきのことを指します。
リスクが高いほどバラつきが大きく、リスクが低いほどバラつきが小さいことを意味します。

リスクは標準偏差という計算式(計算式は覚えなくて良いです)を用いて計算します。
標準偏差を用いて計算すると、リスクは±13%となります。
4年後以降の実質リターンは、赤点線の平均リターンから±13%上下にバラつく可能性が高いということを意味しています。

例④ 元本10万円で株を購入して、3年後に13万円で売却した場合

リスクの例

リターン(損益額)は、売却時の損益額なので、+3万円となります。
リターン(損益率)は、1年当たりの損益率なので、+10%となります。

例④の図の赤点線は、毎年+10%づつ上昇した場合の平均リターンの線です。
リスクは±25%となり、4年後以降の実質リターンは、赤点線の平均リターンから±25%上下にバラつく可能性が高いということを意味しています。

例③と比べて例④は、赤点線の平均リターンに対して青実線の実質リターンの上下のバラつきが大きく、例④の方がリスクが高いと言えます。
例③のリスク±13%に対して、例④のリスク±25%とリスクが高くなっていることがわかります。

まとめ

リターンとリスクの数値を見ることによって、1年当たりの損益率バラつきを知ることができることがわかりました。
今後は、リターンとリスクを知ることにより、どの投資商品が良いかわかるようになっていると思います。

日本人みんなが投資を知り、勝てる投資をして、豊かな生活を送れることを願っています。

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