銀行預金するとお金が減る

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超低金利時代の銀行預金

皆さん知ってのとおり、現在日本は超低金利時代です。
郵便貯金金利を見てみると、今と昔では全く違います。

古き良き時代を知っている年配の方が「投資するな!貯金しろ!」って言う気持ちはすごくわかります。
昔の貯金金利は、元本保証されている利回り3%以上の商品と同じなのでものすごく魅力的です。

金利が3%ということは、定年した65歳の人が2000万円貯金している場合、毎年60万円増加するため、老後資金として年金の他に毎月5万円を貯金から取り崩しても、貯金が全く減らないということになります。

マイナス金利時代の現在、郵便貯金金利は0.001%となっており、代表的な債券である個人向け国債ですら最低金利保証の0.05%となっています。
金利が0.001%ということは、2000万円貯金している場合、毎年200円増加するだけなので老後資金の足しにもなりません。

諸外国の政策金利を見てみると、発展途上国の金利は高く、先進国の中でも日本の金利は特に低いことがわかります。

政策金利
日本-0.074%
アメリカ1.75%
イギリス0.75%
中国4.35%
インド5.15%
ブラジル5.00%
出典:楽天証券「政策金利」

日本が先進国になった今、金利が低いことはやむを得ないこととして諦め、今後金利が上がることは期待しない方が良いと思います。
日本の銀行預金や個人向け国債は老後資金の足しにもならないため、資金の保管場所としては安全ではありますが、もはやお金を増やす役割はありません。

インフレリスクのある銀行預金

インフレーション(インフレ)とは、物価が持続的に上昇する経済現象です。

近年の日本は、インフレにより毎年物価が1%程度上昇しています。

西暦2010201120122013201420152016201720182019
インフレ率-0.72-0.27-0.060.342.760.79-0.110.470.980.99
出典:IMF「World Economic Outlook Databases」

インフレによって適度に物価が上昇するということは、経済成長しているということなので良い事です。

インフレ時に気を付けなければならないことは、物価が上がることにより実質的なお金の価値はどんどん下がっていき、金利の低い銀行預金をするとお金が減る一方です。

例えば、現在45歳の人が2000万円貯金している場合、インフレ率1%だとすると、お金の価値は以下のようになります。
45歳時…2000万円
55歳時…1809万円
65歳時…1636万円
75歳時…1479万円

今後私達がやるべきことは、銀行預金でお金を減らすのではなく、資産運用でお金を増やすことではないでしょうか。

一緒にゆとりある生活を手に入れましょう!!

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