米国株式投資も全世界株式投資も良いと聞くけど、どっちが良いのかなぁ。
自分にはどっちが向いているのかなぁ。
両方に投資したらダメなのかなぁ。
こういった疑問に答えます。
【米国株式 vs. 全世界株式】どっちのインデックス投資がおすすめ?
過去50年間、米国株式と全世界株式の株価は右肩上がりに成長しています。
米国株式と全世界株式は両方とも高リターン、低リスク、低コストの超優良な投資先なので、どっちに投資しても正解です。
今回は、米国株式と全世界株式のどっちのインデックス投資がおすすめかわかりやすく紹介していきます。
米国株式投資のメリット
ここ数年リターンが高い
1969~2019年の50年間、アメリカと全世界の株価指数の超長期推移とリターン・リスクはこのようになりました。
年代によっては全世界株式の方がリターンが高い時期もありましたが、ここ数年は米国株式の方がリターンが高くなっており、米国株式に投資すれば資産が増えるのではないかと考える人が多くなっています。
アメリカは実績と将来性がある
皆さんご存知のとおり、GDPランキングトップのアメリカは、何十年もの間世界をけん引してきました。
アメリカは今まで世界をけん引してきた実績と将来性のある優良企業がたくさんあり、誰もが成長すると期待しています。
全世界株式投資のメリット
カントリーリスクを最小限に抑えられる
アメリカのみ政治・経済の変化によって市場に大きな悪影響があった場合、全世界株式にも影響は受けますが、損失は最小限に抑えられます。
世界の市場が変化しても安心して長期保有できる
現在、アメリカが世界をけん引しており、全世界株式の50%以上を米国株式が占めています。
アメリカはGDPでも世界トップですが、数年後には中国がトップになると予想されています。
将来、中国が世界をけん引して中国の株価が高くなる可能性があります。
そのような場合でも、全世界株式は世界の市場の変化に応じて自動的に投資先の国の比率も組み替えられるため、安心して長期保有できます。
結局、米国株式と全世界株式どっちがおすすめ?
米国株式と全世界株式は両方とも高リターン、低リスク、低コストの超優良な投資先なので、どっちに投資しても正解です。
私の考えとしては、リスクを最小限に抑え、リターンを最大限に高めた『米国株式50:全世界株式35:他』の比率がおすすめです。
2050年まではアメリカが世界をけん引する可能性が高く、カントリーリスクも考慮した結果、2020年現在のアセットアロケーションは『米国株式50%:全世界株式35%:他15%』の比率がおすすめです。
2050年以降は中国やインドなどアメリカ以外の国が成長し、米国株式よりも全世界株式の方が株価が高くなることも予想されるので、2050年のアセットアロケーションは『米国株式0%:全世界株式85%:他15%』の比率がおすすめです。
2020~2030年まではアセットアロケーションを維持し、2030~2050年にかけてはバイ&ホールド(買ったら売らないこと)をしながら、全世界株式を買い足していくのがおすすめです。
まとめ
米国株式投資の2つのメリットこちらです。
●ここ数年リターンが高い
●アメリカは実績と将来性がある
全世界株式投資の2つのメリットこちらです。
●カントリーリスクを最小限に抑えられる
●世界の市場が変化しても安心して長期保有できる
おすすめのアセットアロケーションはこちらです。
2020~2030年まではアセットアロケーションを維持し、2030~2050年にかけてはバイ&ホールド(買ったら売らないこと)をしながら、全世界株式と全世界REITのみ買い足していくのがおすすめです。
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※これらの内容は、2020年9月24日作成時点での考えです
※いかなる内容も将来の運用成績・収益を保証するものではありません
日本人みんなが投資を知り、勝てる投資をして、豊かな人生を送ることを願っています。